
5月20日 一番に定植をした赤紫蘇畑の様子です。
背丈20センチ、葉も8枚ほど開きました。
雨が降ってほしい(社長談)
雨が降って蒸し暑い夜になると、紫蘇の生育が早まります。
人にとっては嫌な梅雨も、赤紫蘇の生育には必要です。
紫蘇づくりを通して、四季の気候に準じる暮らしぶりを体感いたします。
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5月20日 一番に定植をした赤紫蘇畑の様子です。
背丈20センチ、葉も8枚ほど開きました。
雨が降ってほしい(社長談)
雨が降って蒸し暑い夜になると、紫蘇の生育が早まります。
人にとっては嫌な梅雨も、赤紫蘇の生育には必要です。
紫蘇づくりを通して、四季の気候に準じる暮らしぶりを体感いたします。
上野の棚田で赤紫蘇の定植作業をしました。
ちょっと可愛らしすぎ?な苗ですね。
植えた端から水やり。
田んぼの横の水路からポンプで水をあげています。
実のところ、紫蘇植えより、毎日の水やり作業の方が根気が要って大変ですね。
完成!
向かいの田にも赤紫蘇を植える予定です。
黒いシートのところは紅ショウガ用の生姜が植えてあるそうです。
まあ、しかし・・・
ほんと、ここは眺めが良いです。
子供の新学期から、なんとかウオーキングを復活させて歩いています。
あったかい季節になると、花爛漫で毎日新しい発見があります。
山沿いの溝からゲコゲコ聞こえるので覗いてみると・・・
仲良しカップルが!
また歩いてますと、今度はコケコケーと溝から声が聞こえます。
???
ニワトリですか???
こちらは、大きめカエルでした。
見ている時は気づかなかったけど、パソコンで大きな画像見たら・・・
二匹くっついてるわ~。大きいのと小さいの。
あっちの溝、こっちの溝にカエルだらけでした。
アザミが咲きそうです。
秋かと思ったら春も咲くのですね。
集落のあちこちで、紫蘇が植えられています。
玉ねぎは今が収穫時期。
里の駅の横は、野菜の団地が出来ています。
景観条例みたいなので、マンションは建てられないのですがね。野菜はOKですよ。
辻しば倉庫の横の川。
何てことない川ですけど、こういう季節はこういうとこでもきれいに見えますね。
倉庫に山椒を見に行きました。
うちの山椒のエースです。
今年も「大原産山椒実の塩漬け」で頑張ってもらいます。
本当によく実のなる木です。
実つきも抜群、一粒もぶどう山椒みたいに大きいです。
もしかしたら、ぶどう山椒なのかもしれませんが。(品種不明)
あと10日もすれば、収獲できそうです。
5月10日の伊勢丹京都展スタートにあわせ、店頭でも「浅漬茄子」の販売を始めました。
朝晩涼しい大原なので、「初夏」はまだまだ、という感じですが、
お店のタペストリーを「菜の花」から「なす・きゅうり」にかえました。
やっぱりちょっと寒いかな~
私の脳内暦では、「菜の花」2月から4月初旬まで、でして・・・
本当は、あいだの季節に「たけのこ・わらび・ふきのとう」のタペストリーがあるのですが・・・
飛び級で、初夏に行ってしまいました。
(タペストリー、大原草生町のみつる工芸さんに染めてもらったもの、全部で6枚あります。
二十四節気に合わせて変えていくのが理想なんですが。)
高い所に上がってかけ替えないといけないので、ついついサボってしまってます。
「たけのこ・・・」は出す季節が短いので、出しそびれてます。
なすのタペストリーは千枚漬が始まる10月までかけているので、便利なアイテムです。
今気づきましたが、肝心の赤紫蘇のタペストリーがないですね。
つぎ作るなら、これ!ですね。
お店の脇役であるタペストリーですが、かけ替えるだけで、ガラッと雰囲気が変わりますので、ちょっと旅行でもしたような気分転換になります。
お店はこんな風に・・・
田舎風、ごちゃごちゃした飾り物はご愛敬ということで・・・
でも、正面には、カメラマン築地君の力作が!
今までの辻しばにはなかった、スタイリッシュなデザインです。
どうでもよいことですが、右上のしょうがはネットで買うたもので、山口岩国産です。
写真を撮るので持って来い、と言われまして、我が家の冷蔵庫から・・・
あと、茄子もきゅうりも・・・いったい何すんにゃろ~という感じで・・・
こんなネタ晴らしをすると怒られそうですね。
昨日の雨のおかげで植え替えた苗はしっかりと根付きました。およそ2か月後、6月下旬には立派な赤紫蘇の枝になることでしょう。
ビニールハウスの中で、すくすくと育った赤紫蘇の苗を畑に植え替えました!
この苗を大きな畑に30㎝間隔に手で植えます。
定植後の苗は一度しおれてしまいます。すぐに根元に水を与えます。
明日になれば、しっかりと起きてきます。
晴れて乾いたら根付くまで3日間は水やりが必要なので、うまく雨が降ってくれると非常にありがたいです、
もうすぐはじまる苗の植え替えに向けて、今年もビニールハウスの中で、赤紫蘇の苗がすくすくと育っています。
種まきから初めて、雑草取り、雑草取り、雑草取りと気の遠くなるような雑草取りを繰り返し、ようやくここまで育ちました。
このサイズにまで育つと、もう雑草には負けない強い苗になります。
雑草取りは本当に大変ですが、すくすくと育つ赤紫蘇を見ると、疲れも吹き飛びます。
大原特産、古代種に近く香り高い赤紫蘇を新鮮に皆様にお届けします!