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生しば漬トッピングでピザを焼いてみた

キャンプでピザ焼きを楽しむMさんと一緒にしば漬ピザに挑戦しました。

Mさん自家製の発酵ピザ生地を伸ばす作業から。

  

ダッチオーブンを使って焼きます。ふたをフライパン代わりにして、温めながらトッピング。

今回のトッピングは、シンプルにピザと生しば漬だけ。野菜など一切入れませんでした。

チーズは食感がちがう2種類。粘りのあるモッツアレラととろけるタイプのチーズをチョイス。

           

いよいよ生しば漬を刻んでトッピング。

  

なぜダッチオーブンを使うのか。Mさん曰く、普通のオーブンでは水分が蒸発してしまって美味しくなくなる。

ダッチオーブンで密閉することにより、上と下両方から熱を加え、水分も逃がさずに焼くことができるそう。

 

バーナーで焦げ目をつけることもポイント。

こげの雰囲気と苦みがうまみを際立たせます。

  

完成です。

  

総括。生しば漬の酸味はトッピング材料としてあり。オイルやハーブなどを使わず、

シンプルな材料で仕上げたので、素材の持ち味がとてもよく目立ちました。

生地の塩味、焦げ目の苦み、しば漬の酸味、チーズのコクととろみ。

すべてのバランスが調和しました。

ピザやパスタに生しば漬。おすすめです。‼

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生しば漬レシピシリーズ大根おろしと和えて

生しば漬は、こうすれば、 一層美味しくなる。

生しば漬は、雑味の無い和製ピクルス。
乳酸発酵の風味のみ。

だからトッピングに最適です。
定番の「しょうゆをたらしてご飯といただく」だけではなく、
お料理の薬味としてお使いいただけます。

 

大根おろしと和えて

生しば漬の酸味と大根の苦みが調和します。

乳酸発酵特有の臭みが消えて、さわやかに。

焼き魚とご一緒にお召し上がりください。

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生しば漬レシピシリーズ胡瓜の酢の物

生しば漬は、こうすれば、 一層美味しくなる。

生しば漬は、雑味の無い和製ピクルス。
乳酸発酵の風味のみ。

だからトッピングに最適です。
定番の「しょうゆをたらしてご飯といただく」だけではなく、
お料理の薬味としてお使いいただけます。

 

 

胡瓜の酢の物

生しば漬を和えると、胡瓜の青臭さをやわらげます。

また、お酢の酸味としば漬の乳酸発酵の酸味が調和して、とてもやさしい味になります。

酢の物は、厳しい残暑がまだ続く季節に、欠かせない食べ物。

これなら発酵漬物と一緒なので、バランスも良い食事です。。