今春の紫蘇かぶらの製造を終了いたしました
11月頃の再開予定です
今春の紫蘇かぶらの製造を終了いたしました
11月頃の再開予定です
久々に穏やかな初秋の一日
トンボが飛び交う圃場
秋の気配が近づいています
\完売御礼/
2020年の赤紫蘇枝付きは好評につき
完売いたしました。
誠にありがとうございます。
多くのリピーターの皆様より年々ご要望をいただいております。
受注から発送準備の人手、作業場の手狭さ
そもそもの収穫時期が短いこと、
などですべての皆様のご要望にお応えしきれずお詫び申し上げます。
限られた条件で生産をする農作物でございますので、
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
ただいまページを準備中です。
冬空の下、自家農園で育つ白菜。今が柔らかくお鍋にしても美味しいけれど。
沢山採れた白菜を糠漬けにしていきます。
ザルにあげた下漬けの白菜。塩味だけでも白菜の甘みと旨みが凝縮されて美味しい。
樽の中に、白菜を1段敷き詰めて、昆布、鷹のつめをのせます
塩少々と米ぬかを振ります。この作業を繰り返し 重石をして熟成を待ちます。
約2週間であっさりと漬けあがる予定。冬は寒いのであまり酸っぱくなりません。
糠の風味と発酵の酸味を自然なまま味わえる白菜の糠漬け。
2019年年明けの成人の日頃に樽出しです。
採れたてを漬ける。
自家農園野菜の小かぶが
ほんとに大きくて美味しい。
秋の三千院行楽のお客様にも大人気で売れてます。
息子の懇談会に合わせて、毎年投稿している永観堂・南禅寺の紅葉。
毎年、息子の懇談会はこの時期、紅葉シーズン真っ盛りのときで・・・
コインパークが空いてるか、心配しながら行くのですが。
「今年は早い、12日だ」と思って、ほっとしていたのに・・・
何のことはない、どうも今年の紅葉は早そうです。
心配しながら、予定より小一時間ほど早く家を出発しました。
結局、普通に駐車できて(といっても、けっこう知る人ぞ知る宅地の中の安いパーキングですが)
暇が出来たので、今年も懇談の時間までぶらぶら散策してきました。
永観堂
前の道路も、ほぼ歩行者天国状態です。
紅葉狩りの人でいっぱい。
大原からの道中でも感じましたが、確かに今年の紅葉はきれいです。
赤・黄色とも鮮やかで、緑とのコントラストがパリっとはっきりしています。
中に入ったら凄そうですけど、今回もここで引き返します。
南禅寺へ・・・
ゆったり5分ほどで着きます。
こちらも安定の美しさ。
毎年いろいろチェックする箇所があって、それを確認しながら歩きます。
(きっと皆さん色々あって、楽しんでおられることでしょう。)
紅葉というより、「冬に近づいていく」という季節感を感じられるのが水路閣。
表の参道の苔のジュータンも好きです。
永観堂の幼稚園入り口の庭で、カメラマンのおじさんがずっと何かを狙ってらっしゃった。
鯉かもしれないし、背景の紅葉かもしれないけど・・・
もしかして、これかしら。
水面に映り込む紅葉とハスの枯葉を対比させるとは粋ですね。
(鯉狙いかもしれませんが。)
ひとりでさみしい散策ですが、いろいろ観察して想像するのも楽しいものです。
(追伸)
一昨年だったか投稿した南禅寺のバナナの木がどうも枯れたらしいです。さみしい。
大雪やら台風やらあったし、仕方ないですね。
けっこう、お寺さんにはバナナの木が植えてあるような気が・・・
(そんな気がするのは私だけ?)
でも、子株が5つほどだったか植えてありました。良かった。うれしいです。