
今日も朝から赤紫蘇収穫・しば漬の漬け込み作業をしています。

定期試験が終わった長男が手伝ってくれてます。
黙々作業が好きみたいですね。
機械のように動いてます。

しば漬の漬け込み前の茄子のヘタ切り。

工場は・・・
茄子でいっぱいです。


まもなくしば漬の新漬が販売開始となります。
どうぞよろしくお願いいたします!

今日も朝から赤紫蘇収穫・しば漬の漬け込み作業をしています。

定期試験が終わった長男が手伝ってくれてます。
黙々作業が好きみたいですね。
機械のように動いてます。

しば漬の漬け込み前の茄子のヘタ切り。

工場は・・・
茄子でいっぱいです。


まもなくしば漬の新漬が販売開始となります。
どうぞよろしくお願いいたします!

おかげさまで今日は発送が沢山あるので、収穫を手伝いに来ました。
(普段はひたすらパソコンの前にいます。)
あさ6時過ぎです。

当然ですが、軽トラの荷台は空っぽです。
とりあえず、荷台がいっぱいになるまで刈ります。
(おそらく、本日収穫分は、トラック2~3台分です。)

畑に来てみると紫蘇がいっぱい植わっているので安心しました。
在庫設定があいまいですので、受注作業ばかりしていると心配になります。
毎年余ってくるから大丈夫だろう、という大雑把な計算なので・・・
(社長はちゃんと考えてはるでしょうが)
ただ、今日は本当に調子に乗って受注作業をしてましたら、
発送が100K超えてしまいました。
申し訳ないので、手伝っています。

紫蘇は腰もとくらいの背丈まで成長しました。

この作業は、やってみると楽しいです。
服装の用意や虫よけ対策とかが面倒くさいだけで、エクササイズとしてはすごく楽しいです。
背筋・腕・太ももなどを心地よく使いますので、知らぬ間に汗が噴き出てきます。
どなたかバイトされませんか?
ただし、調子乗ってやってる分、明日の午後からは筋肉痛が凄そうですが。

これが、一苗の大きさです。
根元をばっさり切ります。

根元には、こういうキノコが生えていたりして、ときどき癒されます。

鮮やかな紫蘇色!
カラー修正なしです!
光のさし加減にもよりますが、実際もだいたいこんな感じです。

刈った紫蘇は、一抱えにできる量で一くくりにして、荷台に積みます。

くくって運んで積んで・・・を何回か繰り返し・・・

終了!
7時前、霞も晴れ上がり、すっかり青空になってました。

お隣りはズッキーニ畑♡


この爽やかさは朝6時台独特!
どうにか皆様にも早朝から大原のお散歩を楽しんでもらいたいです。
(宿泊の際にはぜひお試しください!)

収穫後の赤紫蘇はお風呂に入れて、さっぱりさせてから、自然乾燥させます。

赤紫蘇(枝付き)好評発売中です!
誠に恐れ入りますが、収獲・配送の都合のため、
7月11日お届け分までのご注文受付は締め切らせて頂きました。
7月12日お届け分よりご注文を受け付けております。
🍂 🍂 🍂 🍂 🍂 🍂
お待たせしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

辻しば漬本舗 しば漬けづくり体験
■これぞ乳酸発酵、大原伝統の元祖しば漬を漬けてみませんか?■
今年は、ご自分で漬けたしば漬けを漬物容器でお持ち帰り、
ご自宅で発酵していただきます。
大原はしば漬発祥の地。建礼門院が寂光院に隠棲された頃から、
存在する御漬物と言い伝えられています。
山深い大原で、茄子や胡瓜などの夏野菜と赤紫蘇を一緒に
塩漬けしたのが始まりで、里の保存食として継承されてきました。
塩のみで漬け込み、乳酸発酵をした、本当に素朴で伝統的な発酵漬物です。
今回は、漬け込み方法はもちろん、ご自宅で発酵の進み具合も体験していただきます。
また、大原の赤紫蘇は、香りが抜群。もっとも中国の古来種に近い、ペリルアルデヒド型。
これもまた、里人が800年、毎年繰り返し、種をまき、育て、収穫をし、また採種をしてきた
希少価値の赤紫蘇です。
是非、その香りも体験していただきたいと思います。
◎日時
7月23日(日) 10時30分受付 11時~ 約1時間
◎雨天の場合
屋内作業なので、気象警報がない限り、行います。
ご不明な場合はお電話にてお問い合わせください。
(お問い合わせ先075-744-2839 辻まで)
◎集合場所
辻しば漬本舗
京都バス大原行き野村別れバス停前。ファミリーマートの向かいです。
◎募集人員
各日5名 (最小催行人員 1名~ 定員になり次第締め切らせていただきます)
◎受付期間
実施日の3日前まで。
◎参加費
1500円(主に材料費として)
小学生以下無料。ただし保護者同伴でお願いします。
◎持ち物
エプロン。料理ができるような服装。
動きやすい靴、できればゴム長靴持参。
革靴やヒールの高い靴はご遠慮くださいませ。
日中気温があがりますので、必要な方は着替え、タオルなど。
◎タイムスケジュール
10:30 辻しば漬本舗前集合。受付、参加費集金。
11:00 辻しば漬本舗工房にてしば漬けづくり。一人当たり茄子、胡瓜合わせて2kg。
赤紫蘇の葉手もぎ作業。野菜の洗浄、包丁切り。塩混ぜ、専用容器に漬け込み。
12:00 現地解散
お申込み方法
メールでの受付先:web@tsujishiba.com
申込みの際は以下の内容をご記入ください。
住所、氏名、性別、年齢、緊急連絡先電話番号、子供の同伴者の有無
申込みフォームをご利用ください。件名をコピーしてご記入ください。
件名:7月23日(日)しば漬づくり体験参加申込み
氏名 【 】
郵便番号【〒 - 】
住所【 】
性別【男性 ・ 女性 】
年齢【 歳】
緊急連絡先電話番号【 - - 】
子供の同伴者の有無 【有り ・ 無し】
お問い合わせ
辻しば漬本舗
TEL075-744-2839 / FAX075-744-3210
担当者不在の場合は、後ほど折り返しご連絡させていただきます。ご了承くださいませ。

このところ、毎日晴天が続いています。
暑くもなく爽やかで過ごしやすいんですけども・・・
赤紫蘇の生育にはよろしくないようです。
ちょっと寒すぎかな・・・と焦っています。

こちら見晴らしの良い上野の田は、前投稿の畑より数週間遅れで苗植えした場所です。
ここ10日ばかりの低温の影響を受けているようで、成長が遅いです。

ありがたいことに、黒マルチのところには生姜の芽が出てきました。

きれいでいい紫蘇ですけど、ちょっと小さいですね。
なかでも大きめの苗を撮ってみましたが。

梅干用に赤紫蘇を探してらっしゃる皆様、お待たせしており申し訳ございません。
当店の赤紫蘇は、昨年並みの出荷量を予想して、十分な苗を植えております。
7月10日頃には十分を葉量を備えて出荷できることと思います。
まずは、梅の塩漬けをされてから、梅酢のあがった状態で保管しておいてください。
梅の塩漬けの時期にかかわらず、もみ紫蘇を作る際にアクをしっかり取り除いていただいたら、鮮やかな真っ赤に染まります。
自慢の赤力を引き出せるよう、私たちも誠心誠意生育に努めて参ります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

6月11日の朝の赤紫蘇畑の様子。力強く生育してまいりました。背丈はまだまだこれからです。7月から本格収穫いたします。

恵みの雨があり、元気よく生育しています。
収穫の目安は、写真の赤紫蘇の背丈がおよそ3倍以上になること。
あと20日間程度でしっかり大きくなってくれますように。

晴天続きの後、土砂降りの雨が2回来たので、うちの農園の山椒を採ることにしました。
いい具合にホコリが取れてるでしょうしね。

2時間の作業で1キロ収獲。
以前ほどの集中力がなくなって、ゆるっと収穫しましたが、いい感じの量採れました。

もう少し大きくなりそうな気配もあるけど、時期を過ぎると、赤くなってきますしね。
マイペースに作業するには、ちょうどいいかな。

あらあらの掃除をしてから、仕上げに軸を採って、きれいにします。

最後に水洗いすると、鮮やかな緑になりました。

収穫直後のものだから、市場で買ってきたものよりもフレッシュで、力強い芳香があります。

容器を入れて1314g。

塩はこだわりの丹後琴引き浜の塩!
オール京都産にこだわった漬物なのです。

他の塩と何が違うんだ?
もったいない(結構高いのです)ので、試食をしたことがなく分かりませんが、きめが粗いけど柔らかな手障りで独特です。
いかにも丁寧に作られた感がありますね。

混ぜて

混ぜて、重石をして、10日間ほど漬け込みます。
販売開始は6月15日頃を予定しております。
「限定大原産山椒実の塩漬け」50g入
たぶん全部で2キロ位しか作れません。
赤紫蘇ともども、夏限定の商品をどうぞよろしくお願いいたします。

晴天が続きすぎました。贅沢な話ですが。
天気がいいから、いっぱい赤紫蘇の植え替えをしたら、水やりが大変で大変で・・・
1週間ばかり雨が待ち遠しい日を送りました。
そして、昨日から待望の雨が降ってます。

程よく降って、多少ムシムシして、作物の生育にはもってこいの天気です。

こういう日には、鳥たちも遊びに来ます。

晴れすぎてもダメ、降りすぎてもダメ、こういう感じが、鳥たちにも良いんです。

うちの山椒の木も、いい感じに育ってきました。

赤紫蘇も元気です。

まあ、雨が降れば、今度は晴れが待ち遠しくなるのですが・・・
赤紫蘇収獲やしば漬漬け込みが始まるまでの、静やかなひと時です。

5月20日 一番に定植をした赤紫蘇畑の様子です。
背丈20センチ、葉も8枚ほど開きました。


雨が降ってほしい(社長談)
雨が降って蒸し暑い夜になると、紫蘇の生育が早まります。
人にとっては嫌な梅雨も、赤紫蘇の生育には必要です。
紫蘇づくりを通して、四季の気候に準じる暮らしぶりを体感いたします。