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ちょっと刻むと・・・

うちの何でもない胡瓜のしば漬。

クセがないので、生しばほどの執着性が沸かないというか・・・うちの漬物達の中では、それほど存在感がないのですが・・・

細かく刻んで、ジャコなんかと一緒にご飯に混ぜて、おにぎりにすると・・・

なんと、これがすごく美味しいのです。

 

商品のシール貼りをしてましたら、ぷーんと漬物の匂いがしてきまして。

いてもたってもいられず、作ってしまいました。

 

夏休みの終盤。

うちには、宿題をしない(本人はやってると言ってますけど)頑固な子供がおります。

一緒に食べるか~と誘って。

これでエンジンかけて、さっさと終わらせてほしいものです。

 

 

 

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みずみずしい季節です。

梅雨明け宣言が近いようですが・・・

大原は洛中よりも雲が多く、じめじめとしています。

 

高温多湿はつらいですが・・・

一般的にはイキモノやら植物にはうれしい季節のようです。

まさに、みずみずしい季節!

店前園芸がカエル団地になってます。

次男坊が去年学校で育てた子宝草の子供が大きくなりました。

孫がいっぱいついています。

ちなみに、親(学校で育てたやつ)はこうなってます。

ちょっとイカツい感じに。

店前向きではありませんね。

 

親株の根元に生えた子株たち。

まだ5センチほどですが・・・

すでに子供の「もと」のようなものが出てきています。

鉢の周りに子株が落ちてたら、つい拾って土に戻してやって…

どんどん増殖中です。

一体どこまで増えるのか。

全員を越冬させることが出来るのか?(たぶん寒さに弱いので室内へ)

心配です。

 

食べたらおいしいかな。

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腰痛にご注意!

まもなく枝付き赤紫蘇の収穫時期となってきました。

沢山のご予約を頂き、誠にありがとうございます。

 

一見、赤紫蘇の話題とは関係ないようですが・・・

先日、三重県の津市の御殿浜へ潮干狩りに行ってきました。

工業地帯が一望できる都会的な砂浜でした。

干潮時には、写真の上半分以上潮が引き、関西近隣では有数の潮干狩りスポットです。

 

20年以上ぶりの潮干狩りで嬉しくって・・・

晩に歯医者の予約があったので、1時間半くらいの作業だったのですが。

 

潮干狩り終了後、忘れたころに(5日後くらい)謎の腰痛が現れました。

何年かに一度起こるひどい腰痛ポイント(おしりの上の方)に違和感があるなと思ったら、みるみるうちに悪化。

寝ている時も痛みで熟睡できないし、立つのもなかなか。腰痛ポイントに力が入れられないんです。

一番つらいのが洗顔の時です。

前かがみの姿勢が出来ないんです。ちょっとも曲げられない。激痛です。

激痛に耐えながら、顔を洗った後は、着替え・・・

って、正直入院したかったです。絶対安静と言われたい!

 

変わった出来事はあったかと考えても、別にない。(重たいものを持ったり、激しい運動もしていない)

まさか潮干狩り?と思ったけど、まさか・・・皆に笑われる。

違うやろ。

 

と、数日、痛みに耐えておりましたが。

何気なく、「腰痛 潮干狩り」でネット検索してみると、いやあ出るわ出るわで・・・

潮干狩り中ぎっくり腰とか、起きたら動けないとか、いろいろ出てきました。

 

あの姿勢(上の画像のとおり)は背骨の曲がった部分に強い負担がかかり、その部位がつぶれてきて、椎間板ヘルニアとかの原因になるそうです。

 

私の場合は、ピンポイントに1か所の痛みで、前かがみの姿勢になると、そこの関節同士が引っ張り合いをするようなイメージの鋭い痛みが走ります。

まだ足腰の神経がしびれるほどじゃないので、日にち薬で治るかと思いますが・・・

慢性化させないように気をつけたいです。

 

潮干狩りでは、1時間以上立ち上がることなくひたすら砂浜を掘りまくっていました。

面白いので。

私は辛抱強い性格なので、時間の制約がなければ、あと1時間以上同じ姿勢で居続けたでしょう。

根性・辛抱強さも良し悪しです。

 

赤紫蘇の作業をされる皆様も、姿勢には十分お気をつけて下さいね。

手首や親指などの炎症も要注意です。

 

どうしても、同じ姿勢の作業が続くことかと思いますが、休憩をこまめにとって、体を伸ばしたり休めたりすると良いそうです。

どうぞご無理のないスケジュールで赤紫蘇仕事をお楽しみくださいませ!

 

 

 

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枝付き赤しそ販売開始しております。

梅干しの色付け、紫蘇ジュースづくりに。

京都大原、自社栽培の枝付き赤しそ

早朝刈りたての赤しそを産地直送でお届けします。

お届け開始日6月30日(土)の受付分は完売いたしました。

大原の赤しその最盛期は7月中旬です。

7月3日以降のお届けはまだまだ受け付けておりますので、何卒よろしくお願いいたします。

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【完売御礼】生しば漬関連商品

2017年製造の生しば漬は完売いたしました。

生しば漬の販売時期
毎年夏に漬け込み、熟成発酵させたものが
辻しば漬本舗の「生しば漬」。
日本中で大原にしかないお漬物です。
元来は、雪深かった大原の里で、里人が夏野菜を保存して
晩秋から新春までに食するためのものでした。
塩分が高くないので梅干しや味噌のように、
年を繰り越すことを想定していません。

ひと夏に1年の販売数を予定して製造いたします。
お陰様で2017年製造分は完売となりました。
単品の生しば漬、刻み生しば漬をはじめ、それらを含む詰め合わせ商品は
在庫なしとさせていただきます。

2018に新たに漬ける、新漬け樽出しは7月中旬頃からです。

新物ができあがるまで、楽しみにお待ちくださいませ。

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2018 辻しば漬本舗 しば漬けづくり体験

【感謝申し上げます】

定員に達しましたので、申込受付を終了いたしました。

ご応募ありがとうございます。

2018 辻しば漬本舗 しば漬けづくり体験

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これぞ乳酸発酵、大原伝統の元祖しば漬を漬けてみませんか?

今年は、ご自分で漬けたしば漬けを漬物容器でお持ち帰り、

ご自宅で発酵していただきます。

 

大原はしば漬発祥の地。建礼門院が寂光院に隠棲された頃から、

存在する御漬物と言い伝えられています。

山深い大原で、茄子や胡瓜などの夏野菜と赤紫蘇を一緒に

塩漬けしたのが始まりで、里の保存食として継承されてきました。

塩のみで漬け込み、乳酸発酵をした、本当に素朴で伝統的な発酵漬物です。

  

今回は、漬け込み方法はもちろん、ご自宅で発酵の進み具合も体験していただきます。

 

また、大原の赤紫蘇は、香りが抜群。もっとも中国の古来種に近い、ペリルアルデヒド型。

これもまた、里人が800年、毎年繰り返し、種をまき、育て、収穫をし、また採種をしてきた

希少価値の赤紫蘇です。

是非、その香りも体験していただきたいと思います。

 

日時

7月22日(日) 10時30分受付 11時~ 約1時間

 

雨天の場合

屋内作業なので、気象警報がない限り、行います。

ご不明な場合はお電話にてお問い合わせください。

(お問い合わせ先075-744-2839 辻まで)

 

集合場所

辻しば漬本舗

京都バス大原行き野村別れバス停前。ファミリーマートの向かいです。

 

募集人員

5名 (最小催行人員 1名~ 定員になり次第締め切らせていただきます)

 条件:小学3年生以上~。中学生以下の方は、保護者同伴でお願いいたします。

受付期間

実施日の3日前まで。

 

参加費

1人当たり2000円(主に材料費として)
大人、小人に限らず頂戴いたします。

持ち物

エプロン。料理ができるような服装。

動きやすい靴、できればゴム長靴持参。

革靴やヒールの高い靴はご遠慮くださいませ。

日中気温があがりますので、必要な方は着替え、タオルなど。

 

タイムスケジュール
10:30
 辻しば漬本舗前集合。受付、参加費集金。

11:00 辻しば漬本舗工房にてしば漬けづくり。一人当たり茄子、胡瓜合わせて1.5kg。

赤紫蘇の葉手もぎ作業。野菜の洗浄、包丁切り。塩混ぜ、専用容器に漬け込み。

12:00 現地解散

お申込み方法

メールでの受付先:web@tsujishiba.com

申込みの際は以下の内容をご記入ください。

住所、氏名、性別、年齢、緊急連絡先電話番号、子供の同伴者の有無

申込みフォームをご利用ください。件名をコピーしてご記入ください。

 

件名:7月22日(日)しば漬づくり体験参加申込み

氏名 【          】

郵便番号【〒    -      】

住所【                                   】

性別【男性  ・  女性 】

年齢【     代】

緊急連絡先電話番号【     -     -      】

以下はお子様の参加の場合のみご記入ください

学年【       年生】

保護者氏名 【         】

 

お問い合わせ

辻しば漬本舗

TEL075-744-2839 / FAX075-744-3210

web@tsujishiba.com>

担当者不在の場合は、後ほど折り返しご連絡させていただきます。ご了承くださいませ。

 7月22日に漬け込んだものは、お盆休み頃には樽出しのしば漬としてご賞味いただけます。

赤紫蘇と乳酸発酵独特の風味は、すりしょうがやごま、しょうゆを少々加えていただきますと、残暑厳しいころに

本当においしくお召し上がりいただけます。

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しそ苗の植え替えを始めました

生しば漬の販売時期
毎年夏に漬け込み、熟成発酵させたものが
辻しば漬本舗の「生しば漬」。
日本中でここにしかないお漬物です。
元来は、雪深かった大原の里で、里人が夏野菜を保存して
晩秋から新春までに食するためのものでした。
塩分が高くないので梅干しや味噌のように、
年を繰り越すことを想定していません。
なので、5月頃になると色の変化や発酵のにおいがきつくなります。
古い風味が好みの方もいらっしゃいますが、苦手な場合が
多いので、今年からインターネットでの
生しば漬関連の販売は、5月20日までといたします。
新漬け樽出しは例年7月中旬からいたします。

赤しそ栽培の状況
既に今年のお問い合わせが多い赤しそ。
4月24日苗植えを始めました。
毎度の説明通り、梅の出回る時期と大原の赤紫蘇の
収穫時期は異なります。
大原の赤しそ収穫期は7月です。よろしくお願いします。

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期間限定 オリジナル浅漬「紫蘇かぶら」漬け上がりました。

漬けたて新鮮‼今がおすすめです。

桜の開花するうららかな季節。

彩りある京漬物の販売再開です。

紫蘇かぶらの入った詰合せ。

味付しば漬、刻みすぐき、紫蘇かぶら、

割大根漬、ながいもわさび風味。

どれもお客様に人気の商品選りすぐりの

最もお勧めするセットです。

人気の5品に「壬生菜しば」と「みょうが」

2品プラス。