カテゴリー: すぐき
丸すぐき(塊のすぐき)の販売を開始いたしました
丸すぐきの販売を始めました
丸すぐきのご購入はこちらから
丸すぐき 追加の樽出ししました
すぐきの販売始まりました
発売まだかと待ち遠しくして頂いていた皆さん
ようやく2019年のすぐき 塊タイプ の販売を開始することができました
今年のすぐきは大凶作
すぐき農家さんたちは太らなくて困っていました
台風の風にあおられ揺すられ、茎にキズがついたため
病気が蔓延した畑もあります
でも ふたを開けてみれば 実の大きなすぐきが室からあがってまいりました
収量は例年より少ないことは否めません
売り切れ御免の御漬物です
ご利用お待ちしております
https://tsujishiba.com/product-category/%e5%9b%9b%e5%ad%a3%e3%81%ae%e3%81%8a%e6%bc%ac%e7%89%a9%ef%bc%88%e5%ad%a3%e7%af%80%e9%99%90%e5%ae%9a%e5%93%81%ef%bc%89/
台風19号の配送への影響について
丸すぐきの販売開始
10月の台風と長雨の影響で、小さいサイズが主になります。
ただいま、品数が少なめで販売開始しています。
収穫も遅れていたため、十分に樽出し出来るのは年明けからですので、
1月には十分な在庫量で販売できる予定です。
すぐきの現状について何卒ご了承くださいませ。
自社農園の農作業 すぐきと日の菜
自社農園の秋冬野菜を代表するすぐきと日の菜。
どちらも御漬物にすることを目的とする野菜です。
ですから、八百屋やスーパーの生鮮野菜売り場で見かけないと思います。
量販店の流通にかかわらない野菜です。
したがって、生産農家も限られているので、辻しば漬本舗では将来的な原料確保が
強みになると思い、自社栽培に取り組んでいます。
すぐきは、11月末から12月に収穫。ラブレ菌という乳酸菌による発酵が特徴のすぐき漬となります。
かつては上賀茂神社に献上するためだけに製造された貴重品です。
日の菜は、滋賀県の日野地方が原産の野菜。京都近江漬物として、根強いファンに慕われる御漬物です。
独特のほろ苦さが特徴。10月下旬から収穫と漬け込み。かつては麦糠で漬け込むふすま漬けでしたが、
いまでは調味浅漬けとして仕上げています。収穫後、4日後には御漬物として販売します。
今の作業は、草引きと間引き。畝の間、直線上播種の間は小型耕運機で除草します。
できないところは手作業で、草引きと間引きを行います。