
漬けたて新鮮‼今がおすすめです。
桜の開花するうららかな季節。
彩りある京漬物の販売再開です。
紫蘇かぶらの入った詰合せ。
味付しば漬、刻みすぐき、紫蘇かぶら、
割大根漬、ながいもわさび風味。
どれもお客様に人気の商品選りすぐりの
最もお勧めするセットです。
人気の5品に「壬生菜しば」と「みょうが」
2品プラス。
年始は1月5日(金)から営業しております。
年始の発送につきましては、受注確認、メールの返信、発送を順次行ってまいりますので、
発送までに数日かかる場合がございます。ご容赦くださいませ。
本年中はご愛顧賜り、誠にありがとうございました。
4月のホームページの大幅リニューアルは、以前のサイトより購買方法がわかりづらく、使い勝手の悪い点がございました。
よりお買い物を楽しんでいただけるように、
徐々に改善をしてまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。
2017年もいよいよ残りわずかとなりました。
時節柄、何卒ご愛顧くださいませ。
来る年の皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
【年末年始の休業期間について】
年内最終発送日 12月29日(金)
クール便お届け指定は、12月31日までにお願いします。
ヤマト便は年中配達しています。常温便は1月1日以降の
お届け指定を承ります。(ただし発送は12月29日)
注文受付締め切り 12月27日正午まで
それ以降の受注については、年内のお届け希望に
添えない場合がございます。ご了承くださいませ。
年始は1月5日(金)からです。
年始の発送につきましては、日時指定を【2017年1月10日以降】
にしてくださいますようお願い申し上げます。
受注確認、メールの返信、発送を順次行ってまいりますので、
発送までに数日かかる場合がございます。ご容赦くださいませ。
熨斗包装は無料です。送料込み。ただし、東北地区、北海道、沖縄は追加送料を頂戴します。
紫蘇かぶら 今がおすすめ。かぶが柔らかく甘みもある。
みぶな しょうが風味をきかせた京野菜の浅漬け。ごはんにぴったり。
すぐき菜は残念ながら終わりました。
千枚漬の漬け込みと販売を始めました。
京都の冬を代表する千枚漬。
今も変わらない人気№1の御漬物です。
千枚漬の簡単レシピ
原材料:聖護院かぶら、昆布、塩
調味料:みりん、お酢、砂糖
千枚漬の原料野菜は聖護院かぶらという大かぶらです。
直径が18センチ~25センチほどあります。
この野菜は、表皮と中身の間に、私どもが障子と呼んでいる、硬皮質の
層がありますので、およそ5センチほど皮を剥かなければなりません。
さらに大きな丸の形でとれる中央の部分のみを漬け込みますので、かぶの上下を
切り落とします。
さらに、塩漬けをすると少し縮みます。仕上がりは直径12センチほどのお漬物になります。
見た目は大きな聖護院かぶらも、実際に千枚漬にできる部分はおよそ半分なのです。
作り方)
1、かぶらの上下を切り落とし皮をむきやすくする。
2、専用かんなで3ミリ前後にスライス。
3、樽にまんべんなく塩と重石がかかるように、広げながら漬け込む。
4、1日漬けたら、上下の重石の圧力と塩分が偏らないように天地返し(※)をする。
5、本漬。別の容器に、かぶらと昆布、調味液を交互に加えて軽く重石をします。
翌日からお召し上がりいただけます。
調味液)
基本ベースはみりん。みりんを沸騰させた中に、お酢少々、砂糖少々を加えます。
ご家庭の御漬物でよくご紹介されるのは、刻んだかぶらを甘酢で漬け込む「あちゃら漬」です。
千枚漬は荒漬でしっかりと水分を切ることがコツです。
上述のレシピは簡易のものです。
当店の製造工房でもほぼ工程は同じですが、皮むきやかんなスライスには機械を利用しています。
また、味付液は調味液業者にて予めブレンドされた漬物味液合を複数調合して風味を整えています。
原材料)すぐき菜の間引き菜
辻しば漬本舗自社農園で育てているすぐきの間引き菜で漬け込む。
水洗い後、塩水約5パーセントで2晩下漬け。
下漬け後、仕上がりの大きさに刻む。
さっと水洗い後、水切り。
浅漬け調味液と混ぜ合わせて出来上がり。
賞味期限10日間。
【風味の特徴】
すぐき独特の青野菜の香りが良い。株の白い部分もあり、見た目もおいしそう。
野沢菜と少し似ている。
新鮮なうちにお召し上がりください。
大原はしば漬発祥の地
9月21日 大原・寂光院境内にて、しば漬法要。
毎年、大原のしば漬業者4店舗でお供えしています。
本日から寂光院を拝観の方へ、400袋を先着順で1袋ずつ進呈します。
しば漬けは、かつて寂光院に隠棲された建礼門院様に里人が献上したお漬物が始まりとされています。
それから800年、代々大原の里でしば漬づくりが継承されてきました。
この土曜日から、地元大原の農家さんのなすびが入荷できるようになりました。
つやつや!の美茄子です。
とりたてだから切り口の変色もないし、アクの結晶もできてません。
こんな美茄子と一緒にお仕事できる幸せ!
あらためて大原という環境に感謝です。