
旬野菜の御漬物、漬け込み開始。
人気ナンバー1 紫蘇かぶら
滋味の御漬物 日の菜
ご飯がすすむ みぶ菜
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赤しその苗植え始まりました。昨年と同面積の作付け予定です。
店舗前より西山を望む
三千院畔の律川
本日は寒い4月初旬の大原。 週末ぽかぽか温かくなることを祈っております。
桜、菜の花、野草は満開です。
大原で創業49年目。赤紫蘇づくりもまもなく半世紀。
2019年度、赤紫蘇づくりが始まっております。
当店田畑対岸の桜が咲き、畔には野草がひろがる4月上旬。
赤紫蘇の芽吹きも始まりました。
このまま予定通りに生育すると、赤しそ枝付きの販売開始時期は6月下旬の予定です。
順調に生育できるように努めますが、自然環境に頼る生産方法なので、早期予約はご遠慮いただいてます。
予約受付は6月初旬からできるように準備しますので、お待ちくださいませ。
彼岸の入りを迎え、初秋らしい風景の広がる大原の里。
稲穂が実り、稲刈りをする農家の姿があり、まわりには彼岸花(曼殊沙華)や秋桜(コスモス)が咲いています。
残念ながら、雨ばかりの天候が続いていますが、23日の秋分の日は、天気予報は晴れマーク。
カメラ片手に里の散策がおすすめです。
辻しば漬本舗では、紫蘇を収穫終えた畑で、今度は秋冬野菜を育てます。ちょうど播種をして芽生え始めたところ。
右奥に見えるのは、種採り用に残している赤紫蘇。来年用の種をここから採取します。
台風に長雨と農家泣かせの天候続き。10月は穏やかな天気となってもらいたいものです。
平昌ほどではないですが、気温氷点下も慣れっこになった大原です。
テレビでは、今日はひさびさの気温二ケタ台と言ってましたが、昨日より一度低いです。
これから気温が上がるのでしょうか。
氷パリンパリンです。
しかし写真撮影にはコンディションの良い日ですね。昨日より良い。
今日は、虹色のキラキラが出ていました。
いつか撮りたいと思ってましたが、私のカメラでも映し込むことができ、すごくうれしいです。
極寒の大原は、天然のイルミネーションが楽しめるのです。なかなか幻想的ですよ。
はとぽっぽも、なんだか「厳しい自然を生きる動物たち」て感じになってます。
私が到着した当初は驚いて飛び立っていったのに、ちょっとしたら戻ってきて・・・
もう一度「飛び立ち写真」のベストショットを狙おうと思っていたのに、それ以降は、私が近づいても全く驚いてくれませんでした。
鳩強し。
むちゃくちゃに寒いけど、今日は良い日になりそう!
そして・・・
ブログの先輩うみうまさんから頂いたロウバイがもうすぐ咲きそうです。11年目にしてやっとです。
今日は次男坊の高校合格発表の日。
いいこといっぱい起きるといいなあと思う母なのでした。
今年の紅葉は早い予想。
23日頃までが見頃と思われます。
大原実光院の紅葉を律川沿いの塀越しに撮影。
秋分の日。
雨もあがり、秋晴れの朝です。
稲刈り後の畦にはヒガンバナが咲き始めています。
初秋の大原の里の名物風景です。
サンスクリット語で「パーラミター」「完成する、成就する」というような意味です。
般若心経に「般若波羅蜜多」というくだりがありますが、ここでの「波羅蜜多」がまさに「パーラミター」を音写したものです。
ごく大雑把に言えば、欲や煩悩、苦しみに塗れた輪廻の世界を脱し、迷いのない悟りの境地に至ることが大乗仏教における「パーラミター」であるわけです。
これがやがて日本古来の自然観や先祖崇拝と結び付き、私たちの生きる世界をこちら側の岸、すなわち「此岸(しがん)」と呼び、迷いを脱した境地を「彼岸」と呼ぶようになったのです。
従って、お彼岸という行事は他の仏教国には存在せず、これを純粋な「仏教行事」と呼ぶかどうかについては意見の分かれるところです。
仏教行事ととらわれず、お彼岸の時期に家族や親族が集まってお墓に参り、自分たちを生んでくれた両親やご先祖に感謝するという行為そのものを日本の伝統文化として皆様が大切ししているところです。
すぐき、日の菜、小かぶら。
秋から年末かけて、お漬物にする野菜たち。
まもなくすると、間引きの作業にかかります。
すぐきは、間引き菜を浅漬けにいたします。
こちらは、大原観光保勝会のコスモス畑。
秋の大原女まつり期間中がちょうど見ごろとなるでしょう。