5月10日の伊勢丹京都展スタートにあわせ、店頭でも「浅漬茄子」の販売を始めました。
朝晩涼しい大原なので、「初夏」はまだまだ、という感じですが、
お店のタペストリーを「菜の花」から「なす・きゅうり」にかえました。
やっぱりちょっと寒いかな~
私の脳内暦では、「菜の花」2月から4月初旬まで、でして・・・
本当は、あいだの季節に「たけのこ・わらび・ふきのとう」のタペストリーがあるのですが・・・
飛び級で、初夏に行ってしまいました。
(タペストリー、大原草生町のみつる工芸さんに染めてもらったもの、全部で6枚あります。
二十四節気に合わせて変えていくのが理想なんですが。)
高い所に上がってかけ替えないといけないので、ついついサボってしまってます。
「たけのこ・・・」は出す季節が短いので、出しそびれてます。
なすのタペストリーは千枚漬が始まる10月までかけているので、便利なアイテムです。
今気づきましたが、肝心の赤紫蘇のタペストリーがないですね。
つぎ作るなら、これ!ですね。
お店の脇役であるタペストリーですが、かけ替えるだけで、ガラッと雰囲気が変わりますので、ちょっと旅行でもしたような気分転換になります。
お店はこんな風に・・・
田舎風、ごちゃごちゃした飾り物はご愛敬ということで・・・
でも、正面には、カメラマン築地君の力作が!
今までの辻しばにはなかった、スタイリッシュなデザインです。
どうでもよいことですが、右上のしょうがはネットで買うたもので、山口岩国産です。
写真を撮るので持って来い、と言われまして、我が家の冷蔵庫から・・・
あと、茄子もきゅうりも・・・いったい何すんにゃろ~という感じで・・・
こんなネタ晴らしをすると怒られそうですね。